妊娠初期予備知識ガイド

してはいけないこと

X線検査

妊娠の初期症状が出た時点で、X線検査は避けたほうがいいでしょう。やらなければならないこともあるかもしれませんが、やらないにこしたことはありません。異常児の産まれる可能性があるからです。

特に、胎児の脳細胞が作られるとされている妊娠初期には避けた方が絶対にいいでしょう。出来れば、妊娠初期だけでなく、中期も避けるようにしましょう。これが、妊娠末期になるとかなり安心できます。

胎児と骨盤の位置を調べるのにX線を使うこともあります。妊娠初期のX線検査を受けないようにする方法として、妊娠しているかどうかわからないとしても、生理予定日近くには検査を受けないようにしましょう。

それでも、お腹から遠い場所であれば、胎児に対しての影響はほとんどないとされていますので、頭などなら大丈夫だと思います。また、歯医者さんでも歯の検査にX線を使うことがありますが、歯はお腹から遠い場所になりますし、X線の量も少ないので、胎児に対する影響はないといってもいいでしょう。どうしても気になる人はやめておいたほうがいいと思います。

また、空港でのX線検査についてですが、これは手荷物に対して行われるので、人体に影響はありません。空港で人がくぐるゲートには、高周波というものが使われているのですが、これは人体に影響はありません。妊娠中にどうしてもX線を使わないといけない場合は、撮影する場所や枚数に十分に気を使ってあげるようにしましょう。撮影する際には前もってそのことを医師に相談するのもいいかと思います。