妊娠初期予備知識ガイド

妊娠初期症状の基礎知識

お腹の張りと痛み

妊娠の初期症状として、お腹の張りと痛みを感じる場合があります。子宮は筋肉で出来ているため、普段はやわらかくてゆるんだ状態になっているのですが、これが何らかの理由によって、収縮して硬くなる場合があります。この状態がお腹の張りです。

お腹が時々張るというのは生理現象なので問題はありません。しかし、流産や早産などのトラブルが起きる場合においても、初期症状としてお腹の張りが出てくることがありますので、妊娠中には初期に限らず注意しておきたいものです。もしもお腹に張りを感じた場合は、大体15分以上は横になって安静にしておきましょう。そして様子を見るわけですが、これが自然に治まるようであれば心配は要りません。

しかし、なかなか張りが治まらなかったり、継続時間が長かったり、短かったりする場合、病院に連絡して状況をしっかりと伝えて受信することをお勧めします。お腹の張りに対して、強い痛みを伴っていたり、出血していたりする場合、トラブルの可能性が高いので、すぐにでも受診することをお勧めします。

妊娠していないのであれば、そこまで気にすることはないかもしれませんが、妊娠している際には、お腹の張りには十分に気をつけておく必要があります。妊娠中は無理をしないで、出来るだけ安静にしておくことをお勧めします。

もちろん適度な運動は必要になるのですが、その際にも常に体調には気を配ってあげるようにしましょう。お腹の張りは、毎日でもチェックしておくと安心できるかと思います。