妊娠初期予備知識ガイド

妊娠カレンダー

妊娠1ヶ月

妊娠の1ヶ月目は、受精と着床の時期です。妊娠の始まりは、最終月経の開始日になります。受精卵が子宮内膜に着床した段階で妊娠が成立するわけですが、妊娠一ヶ月の身体には、妊娠の自覚ははっきりとありません。

何らかの妊娠の初期症状が出ることで、初めて妊娠を自覚するわけですが、身体の中では赤ちゃんを育てるための環境が作られていっています。ホルモン環境の変化がそのうちのひとつになります。

これは、妊娠を継続させるために女性ホルモンをはじめとした色々なホルモンの分泌が増加していきます。それから、子宮内膜の変化もあります。妊娠が継続できるように変化して、妊娠4ヶ月頃には胎盤になるのです。この時期にはまだ見られませんが、妊娠の初期症状はいろいろとありますが、イライラしたり、眠たくなったり、肌が荒れたり、おりものが増えたり、便秘がちになったり、吐き気やむかつきが出たりなど、その症状はさまざまです。

人によっては出るものがあったり出ないものがあったりもします。これらの症状が顕著に現れた段階で医師の診断を受けてみたほうがいいでしょう。赤ちゃんの状態は妊娠から1カ月の間に受精卵から劇的に変化するのですが、まだとても小さいために確認することは出来ません。

それでも、妊娠から3週間が過ぎたくらいには、人間の命に関わる元となる組織がほとんど出来上がります。ちなみに、妊娠してから1ヶ月から2ヶ月は、最も流産の危険性が高い時期になります。気が付いたら流産していたこともありますので、妊娠したからといっても、この時期は気を抜かないようにしましょう。